【宇都宮】矯正歯科を予約!歯並び矯正のメリット・デメリットを解説

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【宇都宮】矯正歯科の予約前に歯並び矯正のメリット・デメリットをチェック!

歯並びが気になる方はいませんか。近年は目立たない矯正歯科も増えており、多くの方が歯並び矯正に挑戦しています。しかし、歯並び矯正にはメリットだけでなく、デメリットもあります。こちらでは、歯並び矯正のメリットとデメリットを解説します。自分自身に合った治療法を見つけるためのヒントにしていただければ幸いです。

健康で美しい歯並びを手に入れるなら、宇都宮のくにい歯科・矯正歯科までご予約ください。

歯並び矯正のメリット・デメリットとは?

歯並び矯正のメリット・デメリットとは?

「虫歯や歯周病になりやすい」

「食べ物がうまく噛めず、消化不良になる」

「発音が悪く、コミュニケーションに支障が出る」

「口元が気になって人前で笑顔を見せられない」

歯並びが悪いと、上記のような問題が起こりえます。これらの問題を解決し、健康で美しい歯並びを手に入れるための方法が歯科医院での歯並び矯正治療です。

歯並び矯正のメリット

歯並び矯正には以下のようなメリットがあります。

口腔内の健康促進

歯並びの矯正は、口腔内の健康に大きく貢献します。

歯列不正は、様々なトラブルの原因になるおそれがあります。

  • 歯周病の発症リスクの増加
  • 虫歯になりやすい環境を作る
  • 噛み合わせの異常による顎関節症など

適切な歯列矯正を行うことで、これらのリスクを大幅に軽減できます。歯並びを整えることにより、歯周病や虫歯のリスクを減らし、清掃性が向上します。また、正しい噛み合わせで顎関節への負担が軽減されます。このように、口腔内の健康を守るうえで重要な役割を果たしています。

審美性の向上

審美的な歯並びは、自信を持って笑顔を見せられるようになるだけでなく、第一印象を良くする効果もあります。歯並びが悪いと見た目が気になってしまい、笑顔が控えめになる、人と会話をしづらくなる、就職活動や人間関係に支障をきたすなどの悩みが生じます。矯正治療により歯並びを整えることで、笑顔が素敵になる、自信が持てるようになる、好印象を与えられるなどの効果が得られます。

審美的な歯並びは自信につながり、人生をより豊かに生きられるようになります。

機能性の改善

歯並び矯正によって、噛み合わせが改善されます。歯並びが乱れると噛む力が一部の歯に集中してしまい、歯や歯茎に負担がかかります。矯正治療で歯並びを整えることで、噛む力が均等にかかるようになり、歯や顎関節への負担が軽減されます。また、呼吸や発音の機能も改善されます。歯並びが悪いと舌の位置が定まらず、口呼吸になったり、発音が不明瞭になる場合があります。矯正治療で正しい歯並びを作ることで舌の位置が適切になり、呼吸や発音の機能が良くなるのです。

歯並び矯正のデメリット

歯並び矯正を受けるにあたって、デメリットについて押さえておくことも大切です。

治療期間が長期にわたる

治療期間には個人差があるものの、基本的に歯並び矯正は短期間で終わる治療ではありません。最短でも1年以上はかかる長期の治療です。特に成人の場合、骨の柔らかい子どもと比べて歯の移動が遅いため、より長い期間を要します。治療期間が長期にわたることで、通院の手間などが伴う点がデメリットといえます。しかし、歯並びを整えることで口腔内の健康が保たれて審美性も向上するため、忍耐強く取り組む必要があります。

違和感や痛みの発生リスク

矯正装置を装着した際、違和感や痛みが発生することがあります。また、矯正装置の角やフック、ワイヤーなどが頬や舌の粘膜を傷付ける、歯が動くことで痛みを感じるといった点がデメリットです。しかし、1~2週間もすれば徐々に慣れていきます。また、粘膜が傷付いたときは、原因の除去と薬の塗布といった対処を行います。痛みの感受性には個人差があり、痛みを抑えた矯正装置の使用や調整の緩急をつけるなどで対処できます。いずれの痛みも一時的なものです。定期的な通院と歯科医師の適切な指導に従うことで、違和感や痛みを最小限に抑えられます。

後戻りのリスク

後戻りとは、治療によってきれいに整えた歯並びが元の状態に戻ってしまうことです。主な原因は以下のとおりです。

  • リテーナー(保定装置)の装着時間や期間を守らない
  • リテーナーを紛失・破損する

後戻りを防ぐには、歯科医師の指示に従ってリテーナーを適切に装着することが重要です。装着期間は個人差があり、治療期間と同程度が目安です。また、歯科検診を定期的に受ける、リテーナー破損時は早めに相談するなどの対応も求められます。後戻りが起きてしまうと、再び矯正治療を受ける必要があります。費用や期間がかかるだけでなく、心理的ストレスも大きくなります。予防対策を怠らず、後戻りのリスクを最小限に抑えましょう。

歯並び矯正の適切なタイミング

歯並び矯正の適切なタイミング

歯並び矯正の適切なタイミングは、年齢によって異なります。

子どもの時期(成長期)

歯並び矯正の適切なタイミングは個人差があるものの、一般的には永久歯の生え揃う前後の時期が最適とされています。この時期に矯正治療を始めることで、顎骨の成長に合わせて歯並びを整えられるメリットがあります。一方で早期に矯正を済ませた後、思春期以降に再び歯並びが乱れるケースもあるため、定期的な経過観察が重要です。

思春期~20代

この時期は歯列矯正治療に適したタイミングといえます。思春期からは顎の成長が落ち着き、歯並びがほぼ固定されます。20代になると大人として社会に出る年代でもあり、良好な口元は第一印象を左右する大切な要素です。将来の口腔内の健康を考えると、早期に受けることをおすすめします。

30代以降の大人

骨の固さなどから難易度は高くなりますが、大人でも歯並び矯正は可能です。ただし、治療期間が長くなる傾向にあります。成長期の子どもに比べて歯や顎の骨が固くなっているため、歯を動かすのに時間がかかります。平均的には1年半~2年程度の治療期間を要することが多いです。さらに、治療中の装置の管理が難しく、メンテナンスに気を配る必要があります。装置の破損や脱落、治療の中断などのトラブルも起こりやすいため、患者自身の努力と歯科医師との密な連携が重要になります。

宇都宮で理想の歯並びを叶えるくにい歯科・矯正歯科!

「歯磨きがしやすく、虫歯や歯周病のリスクを減らしたい」

「思いっきり笑える、自信に満ちた笑顔を手に入れたい」

「顔の歪みや頭痛などの悩みを解消したい」

「より良い咀嚼機能で、健康的な食生活を送りたい」

歯科医院での歯並び矯正は、これらの願いを叶えるための第一歩となります。自分自身に合った治療法を見つけて、理想の歯並びを手に入れましょう。

宇都宮のくにい歯科・矯正歯科では、マウスピース型矯正装置による治療、痛みを抑えた矯正、目立たない矯正装置、お子様の矯正、矯正治療の短縮化、ホワイトニングなど、幅広い治療を行っています。患者様一人ひとりに合った治療プランをご提案しています。

歯並びが悪いことによる食べにくい・話しにくい・コンプレックスなどの悩みを解消し、笑顔に自信を持てるよう経験豊富な歯科医師が丁寧にサポートします。矯正治療は早ければ早いほど効果的です。歯並びでお悩みの方、治療を受けようか迷っている方は、くにい歯科・矯正歯科までお気軽にお問い合わせください。無料相談も承っています。

宇都宮で矯正歯科の予約ならくにい歯科・矯正歯科

医院名 くにい歯科・矯正歯科
院長 歯科医師 国井 隆一
住所 〒320-0072 栃木県宇都宮市若草3丁目1−8
TEL 028-600-0921
メール info@921dental.com
診療時間 9:30〜12:30 14:30〜19:00
休診日 木曜・日曜・祝日
URL https://921dental.com/